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＋＋あとがきもどき＋＋
このシリーズ描く上で大変じゃなかった時期なんてないんじゃないか…？
と思う今日この頃。
本当は６話夏休み中にUPするつもりだったのに（只今９月下旬）
坐骨神経痛なんかになったりして、
座ることが出来なかった１週間がすごくもどかしかったです。
今回は全員描けた！！
前回はルサいなかったからね（汗）
この二人には心休めの役割を担わせました。
「蚊帳の外」のコマは気に入ってますvv
「囚人」とは一般的に犯罪者などを指しますが
ちゃんと文字通り「囚われの人」としての意味もあります。
ちょっとツッコマれたから添えておく。
ブルーがジョウトを「鉱物組」と言ってましたが、
カントーは「色組」、ホウエンは「宝石組」ですかな？
特に意味はありません。別名で呼んでみたかっただけ。
シルバーが売人にザクッとしましたが、
あれ、壁に刺しただけで傷つけていません。
あの人ビビッて気絶しただけです。
勘違いした人のために一応言っておく；
雨のシーンはレッドグリーンとブルーシルバーの出会いです。
ブルーが５話でレッドに対して言った言葉は、
レッドが二人に差し伸べた優しさだったのでした。
「生きればいい」
この言葉を実行するのはとても苦しく、大変なことかもしれません。
でも「生きてていいんだよ」とも言い換えられるこの言葉の
優しさと仲間の存在は大きな救いになったでしょう。
誰かに認めてもらえるって凄く心の支えになるから。
だからブルーは何があっても常に「純粋に生きる」ことを心に留めています。
ゴールドがシルバーを殴ったのは、
シルバーの表情から全てを理解したからです。
本来なら背中でも叩いて慰めるべきなのでしょうが、
何分ゴーくん不器用ですからvv
でも、変にしんみりするよりはドツキ合って
いつもどおりの彼に戻したゴールドのやり方はベストだったと思います。
最後になんかレドさんが大げさなこと言ってます。
不思議がっていて下さい（笑）
次はルルル〜♪ルビーでさぁ☆
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